続きです
最後の画像はシャンプーなどの空容器で出来ています
最後の画像はシャンプーなどの空容器で出来ています
Phoenixモール2
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都内の伊八作品
江戸川 妙光寺
以前ブロ友の「やわたんまち大好き」さんの記事に載っていた四代伊八の作品です。
都内の四代伊八の作品は空襲等で大分消失してしまい確認されているの所として
有名なのが柴又の帝釈天ですね。探せばまだ有る様な気もしますが。
※世田谷にも刻銘は確認出来なかったけどありますね。
そんな訳で今回は江戸川区にある妙光寺の向拝彫刻を紹介します。
4年前位に参拝し一目で四代と判る火炎龍でした。
※トゲトゲした口周りが特徴
波に蓑亀の持送です。四代伊八の波の特徴が良く判る作品です。
虹梁の波に千鳥と木鼻獅子
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嶋村俊表
八代嶋村俊表
伊八と同じ嶋村流の彫刻師嶋村俊表
代表的な作品は川越の氷川神社や千葉の成田山 田無神社が有名です。
各地にまだ素晴らしい作品があると思うので俊表探しを始めようと思ってます。
何か良い情報が有ったら一報ください。
あんまり良い画像ではないですが俊表作の脇障子です。
張飛
趙雲
刻銘
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極彩色の欄間の一部
ブロ友の「かわさん」が杉並の妙法寺の記事を載せてたので欄間の一部を
載せてみました。
極彩色の欄間は伊八の大傑作ではないでしょうか。
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2016秩父夜祭
明日より日本三大曳山祭り「秩父夜祭」です。
今年は「山 鉾 屋台行事」３３件がユネスコの無形文化遺産に指定された事もあり
凄い賑わいになるのではないでしょうか？
行かれる方は防寒対策をしっかりして見学してくださいね
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寛政年間30～40歳の作品
武志伊八郎信由30歳から40歳の時（推定）の作品です。
この時期の龍は鰐顔の龍が多いですね。
これから円熟期に入り更に波と龍が進化してきます。
3つの寺院の龍を紹介します
因みに20歳代の龍
50歳代の龍
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極彩色の飛龍
飛龍の彫刻 （作者不明）
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嶋村貞亮（市東半平）
嶋村貞亮（市東半平）は波の伊八こと武志伊八郎伸由の師匠です。
貞亮は上総植野村（現在の勝浦）周辺の出身で嶋村流の彫師として活躍していたと
思われます。
※杉並の妙法寺にも師匠と共に造営に参加しております。
どの様な経緯で貞亮の弟子になったのかは不明ですが伊八は彼の元で木彫りの技術を
江戸ではなく上総植野村でみっちり修行したと思われます。
後に関東に行ったら波を彫るなとも言わしめた名人になったのも修行先が江戸でなかった事が大きいと考えられます。
江戸嶋村本家で修行をしていれば色々な決まり事等縛られてあの様な素晴らしい波の
彫刻は生まれなかったかもしれません。
嶋村貞亮（市東半平）の彫刻
この作品は最近彩色は劣化して剥がれてきた所に墨書が表れて判明した作品です。
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この辺りに墨書で銘があるのが分かりますか？
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園哲作品
嶋村園哲
元禄～正徳（1688年～1716年）頃に活躍した嶋村園哲の作品
享保5年（1720年）没
確実に園哲とされる作品がものすごく少ない彫師の一人で名人です
彼の作品は彩色を前提に彫っている物が多く彫りが荒く感じます。
龍もトゲトゲしさなんかも特徴かも。
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2017 浜降祭
2017年 暁の祭典 浜降祭
（神奈川県無形民俗文化財）
初めて拝見しに行きましたが神輿の数（39基）にびビックリです。
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